木蘭さんの「書く習慣」

アプリ「書く習慣」で書いた文章や日々の書写など

お題:理想のあなた

お題が出たらすぐ文章が書けること。

できればお題発表後、30〜1時間くらいで1つの作品が書けたらこの上なくカッコいい。

しかも、「あなたの作品をまた読みたいんですっ‼︎」っていう意思表示をしていただけるようなものが毎回ご提供できたらば、それはもう小躍りするほどだったりするのだ。

しかし、現実は厳しい。そんな上手くいくはずもなく、今回も、次のお題発表まであと3時間を切っている。

理想からは程遠い姿だが、テーマに沿った文章を毎日書く生活が1ヶ月以上続いているのには自分でも驚いている。その前までの私は「筆不精な物書き」だったからだ。

書きたいことはあるが、どこでどんなふうに書き綴っていけばいいのか。迷っているうちに、気がつけば時間だけが過ぎ去っていった。そんな日々がもう何年も続いた頃に出会ったのがこの『書く習慣』だった。

このアプリと、これ利用して各々の作品を発表している皆さんが私にとっての「理想のあなた」だ。あなた方に少しでも近づけるよう、今はとりあえずお題に沿って毎日書き綴けよう。

で、いいものが書き続けられたら密かに小躍りしちゃうような、そういう物書きに私はなりたい。

 

追記:

このお題、ホント書きあぐねて他の人の文章を読もうとしたら、出題後すぐに書いている人の多いこと多いこと!この方々および「筆不精な物書き」を毎日書く習慣を与えてくれたアプリに敬意を表します。マジ感謝です。